コスタリカ留学日記⑧
Hola!!
この前工事かなにかがあったのか、水道の水に土が混ざって出てきたのでほぼ断水生活を1日していました😅ややです!
今回は留学についてや、私が留学させてもらっている団体のAFS について書きます
AFSはAmerican Field Service の頭文字をとったもので、発端は第一次世界大戦時、フランスの戦場で傷ついた兵士さんを看護する活動を行なっていたアメリカ人の、有志の奉仕団です。
第一次、第二次の世界大戦を通して、二度とこのような戦争を繰り返さないためには、国どうしの相互理解が重要であると考え、この交換留学制度が始まりました。
柔軟な思考力をもつ若者に国際交流の機会を与えたいということで、対象は高校生が中心です。
加盟国は50以上、世界中で年間1200人以上の人々の交流に貢献しています
すべてボランティアの活動でなりたっています。
日本には、短期間の留学プログラムや、1年間の留学プログラムがあったり、ホストファミリーとして他国からの留学生の受け入れを行なっています。
私のプログラムは第66期年間留学コスタリカ派遣ですが、他にもアジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、約40ヶ国への派遣があります!
出発する前に日本のAFSが企画するオリエンテーションでは色んな国に派遣される仲間ができるのですが、私の友達も世界各国に飛び立ってそれぞれ頑張っています👊
そしてこういった留学では、現地にもう一つ大切な家族や友達ができますし、色んな国から来た留学生と仲良くなることもできます!
もちろん、日本を離れて、家族と離れて暮らすのは時にはすごく辛いですし、沢山の違いに戸惑ったりもします。人間関係だって、全ての人と上手くいくわけではありません。
しかし、こういった辛いことを乗り越えることに留学の意味がある、と考えるようになりました。
海外で1人で困難を乗り越えるのはそう簡単に経験できることではないし、それが後々大人になって社会に出て問題にぶつかった時にもしかしたら役に立つかもしれません。
留学はその成長のきっかけになるし、短期間でも変わると思います!
自分を変えたい、という人は留学を考えてみてください!
Hasta luego 👋
Yaya