コスタリカ留学日記⑮
Hola!
今回はコスタリカで重要な日、9月15日独立記念日について書こうと思います。
(1ヶ月以上前ですが、、、😅)
私もコスタリカの歴史は勉強中なので短く説明します
1502年のコロンブスの到来し、、スペインの支配が続きました。
後にグアテマラ総督領に編入され、先住民の数はかなり減り、ここは鉱物資源に乏しいため農業を主とした発展をしました。
しかしコスタリカ人の当時の生活は大変で、労働力として必要な先住民は少数なため大農園を作ることもできず、トウモロコシ、小麦、バナナ、サトウキビ、オレンジ、アボガド等の農作物は全て自給のための生産物で、商業はできる状態ではありませんでした。
そして1821年、メキシコ帝国への併合という形で独立、その後中米連邦のひとつになりました。しかし「コスタリカ共和国」として完全に独立したのは1848年9月15日、中米連邦から分離したときでした。
コスタリカの日本大使館のサイトで歴史以外の情報も見ることができます
https://www.cr.emb-japan.go.jp/japones/info_costaricajp/historia.html
独立記念日はコスタリカ人にとってとても重要な日で、毎年9月15日にどの町もパレードを行なってお祝いします。
私も、支部でほかの留学生とコスタリカの伝統衣装を着てパレードに参加しました。
ちっちゃい町なのですが小学校、高校、町のバンドやほかの団体など沢山の人が参加したので進むのにかなり時間がかかって疲れましたし日焼けしました😅
でも私が日本から来ているってことをみんなに見せることができたので良い機会でした!
Hasta luego 👋
Yaya